ベーシックインカムの財源は消費税?ブラック企業の自然淘汰で日本の活力増大!

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ベーシックインカムがまたまた話題になっていますね。
今回話題になったきっかけは、民進党での出馬を目指している松尾勉さんの記事でした。

「財源があるわけないのに、民進党、国民受けを狙っているだけじゃないの?」って声もあるようですが、確かに財源は気になりますよね。
消費税を20%にするという提案もありますが、景気が悪くなっては本末転倒!

ポイントは仕組みをシンプルにする!ということで、それによってかなりの財源ができるようです。
足りない分は、国債を発行するのも全然あり・・・
と言われています。

ベーシックインカムの導入には賛否がありますが、今問題になっているブラック企業も自然淘汰されそうで魅力を感じます。
ベーシックインカムは日本の働き方を変え、活力増大に一役買ってくれるかもしれませんね。

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ベーシックインカムを簡単に言うと!外国の例も

ベーシックインカムをとにかく簡単に言うと
「お金を月々ひとり当たり数万円、国から支給される」
という制度のこと。

支給される額は、たとえば大人7万円子供4万円すると、夫婦と子供2人の4人家族なら月々22万円。
月々22万円がタダで国から支給されるというものです。

別な言い方すると、
「基本給料は国から支給しますので、だから皆さん、安心してやりたい仕事にチャレンジしてください!」
というもの。

「エッ、そんなバカな!ただでくれるわけないじゃん!」
「財源はどうするの?」
「そんなのうまくいくわけないじゃん」
ホント、そう思いますよね。

「人の働く意欲がなくなって、日本がダメになるよ!」
わたしもそう思っていました。

でも、ベーシックインカムを賛成している人の話を聞いてみると「もしかして、これいいかも」と思えるようになったんですね。

外国で実験が始まっているところもあります。
フィンランドでは、政権与党が中心になって実施中。
オランダは、自治体が実験中です。

スイスでは、「ベーシックインカムの導入について」国民投票して、否決されました。
これは、一人28万円と高額過ぎたのが原因とも言われています。

ファンランドもオランダも支給額は7万円くらいで、世界的にこれくらいがちょうどいいのかも知れません。

財源はこうして確保!働く意欲も衰えない

タダでお金が支給されるって聞くと、どうしても変に感じてしまいます。
「税金として納めた現金をまた返すの? じゃあ最初から税金なしにすればいいじゃん!」
そんな声も聞こえてきそうです。

現金が支給されることに、どうしても「なんか変?」という疑問符がついてしまうのですが、今も現金を国民に渡していることはありますね。
たとえば年金とか生活保護とか雇用保険とか・・・、いろいろな形で支給されています。
支給を受けるためにはいろいろな調査したり書類を作成したり、複雑な仕組みがありますね。

ベーシックインカムを導入するということを別な言い方すると、
「現金支給の複雑な仕組みはやめてシンプルにいこう!」
シンプルに「国民一人に7万円!」ということなんです。(7万というは仮定ですよ)

ポイントは仕組みをシンプルにして無駄を省くということ。
シンプルにすることによって、役所での調査や事務処理が劇的に減って、かなりの財源が確保できるそうなんですね。

私はシンプルが大好きです!

企業も、特に大企業は仕組みが複雑で無駄が多すぎます。
その無駄な費用も結局お客様が負担しているわけですから、「この費用をもっといい商品やサービスに還元できる仕組みにすればいいのにな」って思っています。
仕組みはシンプルな方がいいです!

だから税金の流れもシンプルする!というのはいいことがいっぱいありそうで魅力的です。

もちろんシンプルにして無駄をなくするだけではまだ財源は足りませんね。
その部分は、国債の発行まかなう。
「それじゃあ、また国の借金が増えるじゃん」
巷でよく聞くロジックですが、それはどうも違うようです。
特に今はインフレにはなっていないので、お金の流通量が増えても過激なインフレにはなる心配がなく、やりやすいそうですよ。

消費税を上げるという意見もあります。
民進党の案もそうでした。
しかし消費税を上げることは慎重に行った方がよさそうです。
消費が減って景気が停滞して、結局税収が減ってしまっては本末転倒ですからね。
上げるにしてもいきなり20%とかにするのではなく、景気を見ながら徐々に上げていくとかね。

ブラック企業も自然淘汰され日本の活力が増大?

ベーシックインカムが導入されると、最低限生活ができるだけのお金があるので、ブラック企業だと思ったら、さっさと辞めることができます。

ブラック企業とまでは言わなくても「お客様のためにはならない」と思いつつ、仕事なので仕方なくニコニコしながら「この商品いいですよ」と言って売らなくてはいけないこともあるかも知れません。
そんな自己矛盾を抱えながら、仕事している人も多いのではないでしょうか?

自己矛盾を感じながらの仕事は、きついですね。
そんな時は、さっさと辞めて、自分がこれこそというものにチャレンジすればいい!
それを可能にするのがバーシックインカムの仕組みとも言えます。

ベーシックインカムは、たとえて言えば「基本給が国から支給される」ようなものです。
生活のための基本的なお金はあるので、思い切って自分の好きな仕事に挑戦できる。
新しいアイディアのビジネスも生まれるかもしれません。

日本人はとても真面目に働く人たちです。
それが日本の強みです。

そんな日本人が、好きな仕事に没頭し更に目をキラキラさせながら頑張ったら・・・
いやあ、これはすごいことになりそうです。

「お金が支給されると働く意欲がなくなるのでは?」
という心配もありますが、こんな日本人ですから心配は無用!
逆に「やったるぞ!」と意欲が増える可能性のほうが高いかもしれません。
実際ドイツで10万円支給して、労働意欲がどうなるか? の実験がされたようですが、意欲の低下にはならなかったようですよ。

日本人はもともと仕事にお金のためだけではなく、他にも価値を見出したい人たちです。
ベーシックインカムは日本人に合う制度かもしれません。

まとめ

ベーシックインカムの財源は消費税に頼ることもないという意見もあります。
仕組みをシンプルにすることによって無駄を省く、とうのが基本の考えのようですね。

今、世界は格差が拡大して、資本主義の行き詰まりを感じています。
ベーシックインカムは新しい資本主義の形として、今の行き詰まりの解決策となるものかもしれません。
それを期待して、世界で実験がはじまっている、ということでしょう!

ベーシックインカムの導入は、全力で反対する人もいるので簡単ではないと思います。
今回の記事ではベーシックインカムを一方的に好意的に捉えましたが、もちろん問題もあることでしょう。

もっともっと議論を進めて、活力ある日本へ、活力ある世界を目指したいものです!

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rintarou
ステキな世の中は、いろいろな価値観を尊重しあうところにあると思っています。
テレビや新聞とは、ちょっと違う視点から情報をお届けして、いろいろな価値観に触れらるように心掛けます。
私の情報は本当に些細なものですが、「エッ、そうなの?」とか「それは違うでしょ!」とか感じていただけば幸いです。