日本版GPS「みちびき」で何が変わる?驚きの精度がひらく未来とは?

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6月28日、H2ロケットの写真が公開されました。
このロケットは日本版GPSの衛星「みちびき」を打ち上げるそうですが、
そもそも
「日本版GPS」って何?
って思いませんか?

いま使っているGPS、
実はアメリカの衛星を使っているそうなんです。
その衛星を日本版にする!

それによって何が変わるか?

位置情報の精度が飛躍的に上がって
農業機械の自動運転なども可能になったりする!

そうなんですね。

日本版GPS
夢が広がりそうです。

ということで
【日本版GPS「みちびき」で何が変わる?驚きの精度がひらく未来とは?】
お届けします!

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そもそも日本版GPS「みちびき」って何?

GPSというのは、ご存知のように、現在地を教えてくるシステムのことですね。
どうやって、現在地を測るかって言うと、地球の周りをぐるぐる回っている衛星を使っているんです。
衛星から送信している電波を利用して、場所を測定するんですね。

この衛星、実はアメリカが打ち上げたもので、現在約30個の衛星が地球の周りをぐるぐるぐるぐる回っているんです。

そう、アメリカが打ち上げた衛星を使っているんですね。
アメリカの衛星を利用させてもらっているんです。

ちなみに・・・
GPSはグローバル・ポジショニング・システム( Global Positioning System)の略です。

グローバル(全世界を対象にした)
ポジショニング(位置を測る)
システム

です。

わかります?
GPSはグローバルなんです。

このアメリカのGPS衛星が地球の全世界の上空をぐるぐる回っている。

30個もぐるぐる回っていますが、なにせ全世界の上空を回っていますから、地球の裏側に行ってしまって、その衛星からの電波を日本ではキャッチできないってこともしばしば。

衛星が地球の裏側に来ることもありので、
常に日本でキャッチできる電波はおよそ6個くらいだそうです。

でも、正確に位置を測定するためには、8個の衛星が必要だそうです。

それが、6個くらいしかない!

だから、どうしても誤差が出てしまうんですね。

私もカーナビで車の位置が、田んぼの中だったり、一本隣の道路だったりということがあります。

更に、ビルが多い都市部とか、山に近い場所とかだと、ビルや山が影になって、更に更に電波の数が足りない!

そこで・・・
日本のために、


日本から常にキャッチできる位置にある衛星を増やそうぜ!

ということで開発されているのが

日本版GPS!

運用開始は2018年!
ということなんです!

ちなみに・・・
GPSという言い方が一般的なので、
日本版GPSとも呼ばれていますが、
GPSというのはアメリカのシステムのことなので、
本当はGPSと言う呼び方は違いますね。

日本のこのシステムのこそが
「みちびき」なんです

正確には
「準天頂衛星システムサービス」
と言います。

アメリカのGPS衛星は地球の周りをグルぐるぐる回っている、
頭にイメージしているそのものです。

では、日本の上空に常にいる日本版GPS「みちびき」の衛星は?
実はこんな感じなんです。


出典:http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140313/261057/

位置を正確に測定するためには、衛星が8個必要なんですが、だからと言って、「みちびき」衛星を8個打ち上げるというわけではないんです。

アメリカのGPS衛星と「みちびき」衛星を合わせて、常に日本上空に8個あるようにするという計画なんですね。

ちなみに、運用開始は2018年!
そのスケジュールは


出典:http://qzss.go.jp/overview/services/sv01_what.html

2018年に運用が開始され、2023年に更に強化されるスケジュールですね。

今年6月1日に「みちびき」3号機が打ち上げに成功しました。

そして、
次の4号機「みちびき」の打ち上げは

8月11日14時ごろ~23時ごろ
種子島宇宙センターから打ちあがります!

日本版GPS「みちびき」で何が変わるの?

とにかく、精度が上がる!
ということです。

平面的な位置だけではなく、高さも正確になります。

現在は場所によって、誤差が10mくらいになってしまうのですが、
日本版GPS「みちびき」の運用によって、
その誤差、
わずかに数cm!
この精度によっていろいろな未来が可能になるようですよ!

驚きの精度が可能にする未来とは?

日本版GPS「みちびき」によって、精度が上がるとどんなことが可能になるのでしょうか?

一般的によくいわれているのが、

・農業機械の自動運転
自動で畑を耕してくれたり、田植えをしてくれたり・・・
と、労働力不足の解消につながりますね。

・建築重機の自動運転
急斜面や深い場所など、危険な場所も自動で重機が作業をしてくれる

・自動車の自動運転
精度が上がると、高速道路だけではなく、一般道でも自動車の自動運転が可能になりますね。
安全のためにも、うれしい未来です。

・ドローンによる商品輸送
公園やゴルフ場に、飲み物や食べ物を運んでもらえる

こんなことも可能かも
・自動傘さし
動く自分に合わせてドローンが傘をさし続けてくれる。
両手が使えて安心!
自転車も雨にぬれずに乗れる!

・周りの情報を音声で伝えるサービス
障害物を教えてくれたり、おいしいお店の情報を教えてくれたり。
目が不自由な方もこれで安心して、街に出られますね。

ほかにもいろいろなアイディアは無限に広がりそうですね。

まとめ

日本版GPS「みちびき」は、今よりGPSの精度を飛躍的にあげるシステムで運用は2018年です。

GPSの精度が上がることによって可能になることは無限に広がりそうで、楽しくなってきます。

これから、いろいろなアイディアが出てきそうですね。

まずは、8月11日 「みちびき」4号機の打ち上げの成功を祈りましょう!

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rintarou
ステキな世の中は、いろいろな価値観を尊重しあうところにあると思っています。
テレビや新聞とは、ちょっと違う視点から情報をお届けして、いろいろな価値観に触れらるように心掛けます。
私の情報は本当に些細なものですが、「エッ、そうなの?」とか「それは違うでしょ!」とか感じていただけば幸いです。